炭酸の入浴剤といえば、しゅわーっと溶けて、肩こりとかが楽になる!
というイメージ
さて、薬用ホットタブ重炭酸湯ですが「重」がつくと、なんだかふつうの炭酸タブとは、ちょっと違うみたいです。
もともとドイツで研究されていた「炭酸泉」を家庭でも再現できるように、と開発されたものだそうで、薬用とつくのは、そのせいでしょうか。
泡はたしかにでるんですが、わりと早く、泡の出はわるくなります。
一方、普通の炭酸剤のように、すぐとけてしまわず、けっこう長いこと溶け残っています。
ゆっくり溶けるのは、なんと改良の結果だそうで、スピードは遅くなるけれど、重炭酸イオンが溶け込む量はふえたそうです
主成分は食品グレードの重曹とクエン酸だそうです。
それも、敏感肌に優しい国産素材を使用!
クエン酸が水道水のカルキを除去してくれるので、肌にやさしいまろやかなお湯になりますし、浴槽も傷めない!
アロマオイルをたらしたいところですが、重曹は消臭作用もあるので、意味なくなるかも・・・のようですが、足湯に使うのは良さそう
身体から出てくるミネラルと皮脂汚れはガッツリ肌に残りやすいらしいんですが、マイナスイオンのパワーでするっと肌から落とせるらしいです
加齢臭は皮脂からにおうから、それがなくなれば、加齢臭もなくなる道理ですね(@_@)
「重炭酸」は発泡後も24時間「イオン」の効果が残るそうなので、使ったひとにしか効果がでにくい通常の炭酸より、結局はお得かも(^o^;)
最初ケチって2個でやってみたんですが、悪くはないけど、さほど効果もかんじられず・・・
4個をど~~んと使うと、湯船にいる間はさほど2個の時と差がないんですが、入浴後の体幹が違いました。
ケチってはダメですね(ノ_ _)ノ
2個使ったのが、逆にもったいなかった、と反省。
疲労回復が顕著で、冷え性にはすんごく効きそう!
皮膚の不調も、活性酸素がかかわっているといわれ出したことを考えても、リラックスして、身体のめぐりが良くなれば、肌コンディションもよくなりそうです。
冷えは万病のもと
カンタンに体調アップできるタブレットは常備しておくべし!と思う冬の夜です(^.^)/
【ホットタブ重炭酸湯】