イギリスで大ブームを起こしたらしい「プレッシャーキングプロ」
ショップジャパンさんでレビュー用プレセントキャンペーンがあったので応募したら当選しました ♥ ラッキー
というわけで以下、使ってみたレポート。電気式圧力鍋は、あるとつくづく便利だな~と思いました(^o^;)
火の元の心配がない安心な圧力鍋
火の元の心配がないのが、とにかく電気式圧力鍋プレッシャーキングプロ一番のメリットですね。
セットしたら、あとは放置できるって、なんて便利!
タイマー使えば、勝手に始めて終わってくれます。
この時間、まるっとつかえるんですもん!
ただ、子供が触らないか、熱の逃げ場があるか、など、置き場所を考えてから購入しないとダメだと思います。
予熱の途中から胴体もあったかくなってきます。炊飯器くらいの温度ですが、やはりあんまりキツキツな場所にあると、マズそうな気がします。
予熱と減圧の時間
火の心配がないメリットと抱き合わせになるんですが、デメリットとしては予熱にかかる時間が長いです。
電気式だと、圧力がかかるまでの予熱に10分から20分、減圧にも同じくらいか、むしろ5~10分長く時間がかかりました。
室温や、中身の分量、中身の温度などで前後するかと思いますが、これは、盲点でした。
「調理時間」におおむね30~40分程度はプラスした時間が、実際には必要です。
大根・3分と書いてあるので、速っ!!と思ったメニューも、33分くらいかかるってコトで、ちょっとズレが・・・(^o^;)
まぁ大根は、4㎝くらいの厚みでも、どんだけ~~というくらい柔らかくなってますので、結果オーライ。文句はございませんが・・・
赤い圧力表示ピンで、圧力がかかっているか、確認できます。
調理が終わると「End」表示にかわります。
かわいらしく「ピー」と終了も鳴りまが、あまりに控えめな音なので、近くにいないと気付けないと思います。
まぁ、どうせ減圧するまで蓋は開けられないので、いいけどね(^o^;)
肉じゃが・加圧20分
取り扱い説明書には、最初に炒める方法がのっていたのですが、それじゃタイマーで帰宅した時に出来上がってる・・・メリットがないので、全部ぶちこんで、やってみました。
加圧時間15分、とあったところ、炒める時間として5分追加の20分に設定。
シチュー・スープでやってみました。
予熱の時間が止まっては、また始まるので、ドキドキしました。
時間には余裕をもってないとダメですね。
出来てから味をじみこませるつもりが、丁度食べたい時間に出来上がってしまった(ノ_ _)ノとほほほ・・・
が、薄いお肉だったせいか、美味しかったです(@o@)
ただ、ジャガイモは切らずに入れても、煮崩れかかってるし、玉ねぎもかなりクタってましたので、加圧は15分でも充分みたいです。
予熱・減圧にかかる間も煮込んでるようなものですから、野菜に関しては、40分煮込むのと同じ、と思ったほうがよかったんですね。
シチューもグ―
肉質にもよると思うけど、肉と野菜は一緒にいれるより、肉だけ一度10分程度先に加圧して、野菜入れて、5分程度加圧するほうがいいような気がしました。
赤身のシチュー用牛肉でも、ホロホロにはなりますが、牛肉はシチュー用のバラのほうが、脂肪と一緒にゼラチン質もあるせいか、美味しく感じました。
野菜、特にジャガイモは、かなり煮崩れが早いので、全部一度に入れたい時は、自分好みの加圧時間を把握するまで、一分刻みでトライしてもいいかもです(^-^)
蓋がスライド式だとお手入れしやすい ♥
あと、蓋がスライド式だったので、ちょっと心配だったのですが、これ、使った後の手入れがしやすくて良かったです。
蓋もね、みため、ペコペコなので、正直かなり不安でしたが、これも問題なく・・・
内窯が薄いけれど、内窯だけ取り外してもち運べるので、取り扱いが楽。
洗うのも楽でした。
これだけ楽だと、おっくうにならずに使えるので、すっごくイイネ!!!です。
高齢者・単身者に便利な電気式圧力鍋
ず==っと欲しかったとはいえ、別にナベが無いわけじゃないんで、踏ん切りがつかなかった圧力鍋。
特に気になっていたのが、時短とはいえ高圧なだけに、火から目を離すのが不安というところでした。
電気式なら、そこんとこがカバーされるのが、いい。
操作に慣れれば、本当の意味で「時短」になります。
タイマーがあるので、朝セットすれば、帰宅時には温かぁ~い料理がまっていてくれる~~というのも、特に冬場はありがたぁ~~い機能。
これはガス式には出来ない芸当。
「蒸しプレート」もあるようですね。
特別に脚長仕様みたいで、ご飯と同時に蒸し野菜とかできそうですから、あると、便利そう!セットでお得な今は買い時かも(^o^;)
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