ハダミルのなにがスゴイって
100%オリーブオイルだってことにつきますね
ハダミル瓶の裏.jpg
なんちゃら酸も、ナチュラル派の敵?カルボマーや
PEG-100等の謎の表記もまるでなし
薬品に敏感な人にも、そもそも気にするモノがない
という、非常に珍しい美容液でもあります
クリームではないので
伸びがほんとうによくて、ワンプッシュで
顔はもちろん、デコルテから、膝くらいは、悠遊カバー
当初思っていたより、コスパが良いですね
2か月ってありますが、おそらくはもう少しもちそうです
美容オイルはコスパがいい


ブースターとして化粧水より先に使うといい(@_@)
って件は、雑誌などではビークル効果(vehivle:乗り物)
と謳われて、今けっこう流行りのようですが
美容オリーブオイル使用法:ビークル効果
ドレッシングのように、よく混ぜて使うならともかく
先にハダミルつけたあと、化粧水では、正直吸いません(-“”-;)
化粧水がもったいないので、この使い方、わたしには疑問

敏感肌や薬品に弱い肌質でも安心な美容成分

年齢肌のための自然美容オイル、とありますが
もう一度調べなおしてみたりして(^o^;)
100%オリーブオイルの内容

♦ 肌の新陳代謝
スクワランはもともと肌にある成分で、保水を担っています。肌の新陳代謝アップにも必要な成分
♦ 抗酸化力がたかい
オイルなのに、ポリフェノールやクロロフィル(あの緑色がそうですね)が多いので、ヘアケア用にも良い
♦ 肌を柔らかくする
リノール酸には美白作用と抗炎症作用もあるんですね
♦ 気になる日焼けとあぶらやけ
昔日焼けの主流だったSPF値のB波には、耐性があるようですが、しわの元、A波にはないので、炎症は起こしにくいけど、日焼け止めは必要みたいですね

オリーブオイルは日焼けしないのか

♦ 保湿力が高い
オレイン酸:oleic acid は、そもそも語源がオリーブで、水には溶けないので皮脂膜によるカバー効果で、保湿力アップ

買ってから調べるのも、アホですが・・・

ハダミルの使用感

oilを掌にのせてる
あと、オイルと聞くと、ついお皿洗う時のあのベタベタ
あれを想像しちゃうと思いますが
皮脂に近いオレイン酸(添加してないので成分には書かなくていいのさ)
と、スクワラン(添加物じゃないので・・以下同文)のせいで、ベタベタする間もなく?
肌に吸い込まれます
アロマオイルを自分でキャリアオイルに入れてマッサージに
使っているなら、わかりやすいと思いますが
ホホバオイルは、吸い込みは早いんですが、実際にはワックスなので
何とな~く感じる、濃い感触、というかフタ感が、違います
キャリアオイルに多い、アーモンドオイルと、伸び方は似ています
ただ、アーモンドのように、肌のうえに残らず
ホホバのように、吸い込みが早いです
美容オリーブオイルを脚に塗る様子
肌の上に残った感がなく、サラッとした感触は独特ですね
オリーブオイルも、食用だと、ここまでサラッとはしないので
やはり、これは、精製具合によるのでは、と思います
30mlなので、キャリアオイルとして使うなら
1%~2%として6~12滴ほどでしょうか
美容効果を高めたいなら、目的がしっかりみえる
アロマオイルで補助するのもいい手だな、と思いました
ハダミルのオイルの様子.jpg
ちなみに保湿効果が高いのは

  • フランキンセンス:乳香
  • サンダルウッド:白檀
  • ゼラニウム
  • ロースウッド
  • パチュリー

万能オイルのラベンダーやローズも、もちろんOK
さすがに古くから美容オイルとして使われてきただけあります
世界遺産で生まれたオリーブオイル美容液『ハダミル』