今日のニュースで知ったけど
ツタンカーメンの墓とはいえ、
隅々まで研究しつくされていたわけではないんですね~~
ツタンカーメンのお墓に隣接して2部屋あり
そこに有機物と金属がある、というところまでは
ほぼ確実なようで
日本のレーダー技術者:渡辺広勝氏が
スキャンを担当されたのだとか
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http://style.nikkei.com/article/DGXMZO94942540Z01C15A2000000
吉村教授の著書でだったか
どうか忘れましたが
ツタンカーメンは
実は
トゥトゥ・アンク・アメン
「アテン神の生き写し」という意味だ、と知って以来
お墓以外のことにも興味を持ちました
ナショナル・ジオグラフィック ジャパンの記事
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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/1009/feature01/
が、あるので、詳しくはそちらに譲りますが
エジプトで、大きな宗教改革があって
ツタンカーメンのお父上
アメンホテプ4世またの名をアクエンアテンが
それまでの、多神教から唯一神アテンを崇拝しだし
首都も移転し、名前も「アテンに使える者」に改名
でもアテン神ってアクエンアテンだけの神様で
他のに人は、アクエンアテンが「神」だったらしく
唯一神、といわれても、相当に特殊
両性具有というか、全部内包してるということで
残されている像や、絵がとってもユニーク
みたら、すぐわかると思います
ネフェルティティは、ドイツにある、片目だけ
黒曜石が入った胸像が有名ですが
アクエンアテンのバランスの悪い像と違い、美形
ツタンカーメンの妃は、ネフェルティティの娘ということで
きっと美女だったんでしょうね
もう、一昔まえになりますが、
やはり少女漫画で爆発的に人気があった
「赤い河のほとり」
お嬢さんと一緒に読んだという方もおおいのでわ?
ネフェルティティや、ラムセス一世など
まるで、見てきたように臨場感のある
日本の少女漫画のレベルの高さを感じる一作
これは、まさにハリウッド的スペクタクルが似合うので
映画化してくれないかな~~
ネフェルティティは、ぜひ、アンジェリーナ・ジョリーに
ラムセスは、今ならクリス・パインあたり?
個人的にはスターウオーズにもカメオ出演していたらしい
トーマス・サングスター君に演ってもらいたいけど(^o^;)
漫画では主人公の、現トルコ、ヒッタイトのムルシリ2世と
ユーリは有望な新人にお願いするとして
白雪姫のお妃さまのような、ナキア皇太后は、
シャーリーズ・セロンに演じてもらいたいなぁ~