一番よくいわれるのは曇りでも室内でも
降り注いでます!ってやつ
知っていても、つい、してないことが多いです
特に、光老化の犯人、紫外線A波は、ガラスを通過するので、
マジでしないとねぇ
- ノンケミカル の意味
- これは言葉の綾というか、紫外線吸収剤を「ケミカル」と指定して それが入ってませんよ、というだけのこと そのUVケア製品自体が、ノンケミカル(人工的に合成していない)って 意味ではありません。 ノンケミカルUVというのは、「紫外線反射剤」で物理的に 乱反射させて紫外線を防いでますってことです ノンケミカルっていうと、いかにも添加物とかがない 「良さげ」なイメージですが、反射剤も、紫外線にあたると酸化されるので どちらも肌の上で化学変化を起こすことに変わりありません 特に、UVと表記されていなくても、そもそも粉は、乱反射させるので なんでもいい、ってのも一理ありますが 外でお化粧直しするなら、やはり それなりに効果のある成分がはいってるほうが、良いと思います UVクリームが汗や皮脂でとれてない、なら、いいけど 最悪を考えて、お化粧直しのパウダーは、UVパウダーですね わたしは
- SPF値はパワーではなく、時間にすぎない
- PAは++++で紫外線A波を防ぐパワーを表す
ノンケミカル の意味
これは言葉の綾というか、紫外線吸収剤を「ケミカル」と指定して
それが入ってませんよ、というだけのこと
そのUVケア製品自体が、ノンケミカル(人工的に合成していない)って
意味ではありません。
ノンケミカルUVというのは、「紫外線反射剤」で物理的に
乱反射させて紫外線を防いでますってことです
ノンケミカルっていうと、いかにも添加物とかがない
「良さげ」なイメージですが、反射剤も、紫外線にあたると酸化されるので
どちらも肌の上で化学変化を起こすことに変わりありません
特に、UVと表記されていなくても、そもそも粉は、乱反射させるので
なんでもいい、ってのも一理ありますが
外でお化粧直しするなら、やはり
それなりに効果のある成分がはいってるほうが、良いと思います
UVクリームが汗や皮脂でとれてない、なら、いいけど
最悪を考えて、お化粧直しのパウダーは、UVパウダーですね わたしは
SPF値はパワーではなく、時間にすぎない
SPF値は15とか20、50など数字で表記される
紫外線B波から守る時間の長さを表す数値
B波はいわゆる日焼けを起こすので、私たちの身体は
メラニンを増やして火傷しないように、してるんですね
夏休みに真っ黒になっても、また冬には戻る
子供の時はサイクルも正常なので、いいだけど
歳とると、なかなか戻らなくなるので防御するんですね
SPF値1で、約25分、日焼けしないでいることができます
15×25分=375分÷60=6.25時間
25×25=625÷60=10.41時間
25×50=1250÷60=20.8時間
布団を干すとか、近所へ買い物くらいなら
人によっては25でもおつりが来るくらいです
SPF値では、時間は伸びても、ガード力は変わらない
ので、むしろ、汗で流れるくらいなら、つけなおすほうが
よさそうです
PAは++++で紫外線A波を防ぐパワーを表す
PAのほうは、パワーに比例するので
素直に+よりは、+++のほうが、効果があります
とはいえ++++でSPF25なんて製品は見たことないのは
成分がかぶってるせいでしょうか?
最近はこのA波に、さらにDEEP UV
とか超波長A波 ロングUVAという表記がでてきて
というか、元からあったんだけど
ブロックできるものが見つかったから
情報がでてきたのか??
こちらはB波のようにピークがあまり無いうえ
曇りでも雨でも、太陽がでている間は降り注いでる
という、ので、やっかいですね
しかも、A波は、肌の奥、真皮にまでとどくから
老化の原因としても、今や主犯格?に格上げされた感が
長波長UVAからガードでき、かつ、石鹸でもおとせる
といえば
ラ ロッシュ ポゼ
アスタリフト
長波長UVAからガードできるのは
ランコム
などですね