オキシトシン
幸福感のもとだそうで
加齢による減少がないのも、うれしいですね
人生の終盤に悟りをひらいたような
いつも笑顔のお婆ちゃんとかいらっっしゃるけど
オキシトシンが豊富なのかしら
スキンシップで活性化するホルモンだそうですから
歳とったら、積極的に触れていくことが
いいんでしょうね
闘争心も減るし恐怖心も減るそうです
「バソプレッシン」
抗利尿ホルモンのですが
浮気防止のホルモンとして話題になっていたそうです
一夫一妻制に大きな影響を持ってるとか
オキシトシンと似た構造の「男性仕様ホルモン」
なんだそうです。
ハタネズミの研究でわかったとか
「インスリン」
糖尿病とのかかわりで有名ですが
似たような作用のホルモンが存在しないので
インスリン注射とか、しなければいけなくなるんですね
血糖値を下げて、余ったエネルギーを
脂肪に変えて貯蓄してくれるオリコウサンですが
過ぎたるは。。。肥満になります
なくてもダメだし、過剰でもダメなんですね
「グレリン」
アンチエイジングでにわかに注目を
集めたているらしいホルモン
成長ホルモンの分泌、を助ける
ホルモン・・・ややこし
ミトコンドリアを刺激して
エネルギー充填120%!!!
かどうかはともかく、働かせるんですね(^^ゞ
空腹を感じると、食欲中枢が刺激されますが
そこから出てくるホルモンだそうで
食べてエネルギーが来たら、ちゃんと
それが使われるように、うまくできてるんですね
そう考えたら、人間に限らずですが、
「生命」プログラムの精密さに圧倒されます
「エストロゲン」
女性ホルモンといえば、の「エストロゲン」ですが
女性の一生通しても、ティースプーン一杯程度
しか分泌されないって、しらなかったです!!!
そんなに微量でも、血管を若く
肌も柔らかく、艶をだすよう
働いてくれてるんですね~~
それが閉経後は、一気に急降下して
おなじみの更年期障害がでてくるんですが
身体が慣れてくると、なんと!
ずーーーっとでている男性ホルモンのほうに
影響されるようになるんですって!!!
元気な中高年のオバサン(^o^;)まるでキミマロみたい
痛みから解放されるからってダケではなかったんですね~~
ホルモンは脳と密接にかかわっているので
ゆったりとリラックスして
どんなことも楽しむようにすると
分泌されやすくなるとか・・・
そういえば長生きする人は
喧嘩しない方が多いそうですが、ホルモンも
きっと好い出かたをしてくれるんでしょうね~(^^)/